紅葉と芸術を愛でる旅
2023年10月13日
宿泊プラン
元タカラジェンヌと巡る六甲・有馬
有馬を囲む山々が美しく色づく晩秋。
元タカラジェンヌとしての一時代を兵庫の地で過ごされた悠未ひろさんと六甲・有馬の秋の名所を巡ります。
神戸から有馬への道中を愉しむ
六甲山の中腹に位置する有馬温泉。神戸からのアクセスも快適で、この季節は六甲山を経由して紅葉を愉しみながら当館へお越しいただくコースがお勧めです。
宝塚時代から有馬へよくお越しになっていた悠未さん。「有馬温泉に初めて訪れたのは2005年。舞台で主演したときに打ち上げで有馬グランドホテルに宿泊して以来、よく訪れるようになりました。この時期の有馬も好きで、ねね橋で紅葉を愉しんだ記憶が今も鮮明に残っています。六甲山は休日に劇団の仲間たちとドライブに出かけたのがいい思い出です」。東京へ拠点を移し、ご結婚なさった今ではご夫婦でお越しになることもあるそうです。そんなときにお勧めしたいランチスポットが六甲山サイレンスリゾートです。同施設は近代産業遺産にも登録されている名門「六甲山ホテル」を修復することによって2019年に誕生。空のダイニングからは六甲山や神戸の街並を見下ろしながらランチコースやBBQをお愉しみいただけます。また、11月23日までの間は「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023beyond」が開催中。各所にアート作品が展示されており、散策しながら紅葉とアートをいっしょにお愉しみいただけます。
「六甲・有馬は、私にとってエナジーチャージの場でもあります。紅葉にアートに、秋の味覚。この秋はすべてが揃う思い出の地を巡り、五感でリフレッシュしたいですね」。
大阪と神戸を一望できるテラス席。
店内席も眺望をお愉しみいただけます。施設周辺でも六甲ミーツ・アートの作品をお愉しみいただけます。
六甲山サイレンスリゾート
BBQや鉄板焼きができる空のダイニングではテラス席から絶景を望めます。旧館カフェテリアではスイーツと軽食をお愉しみいただけます。
カジュアルランチコース / 季節の前菜、季節のスープ、選べるメイン料理、自家製デザート2種盛合せ、パン又はライス、コーヒー又は紅茶(3800円 / 1名様)
[所在地] 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲1034
[TEL] 078-891-0650
[営業時間] 11:00-20:30(L.O. ランチ 16:00 / ディナー 19:30 / ドリンク 20:00)※最終入店時間 19:00
[定休日] 月曜日(月曜が祝日の場合、翌火曜)
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〈三松拓真《Drive me wild ‼》〉
神戸・六甲山上で毎年秋に開催される現代アートの芸術祭。
国内外問わず活躍するアーティストの作品を六甲の自然とともに愉しめます。
野外でアートを鑑賞六甲ミーツ・アート
芸術散歩2023 beyond
〈北浦和也《Picnic on Circle Circus》〉
六甲高山植物園
90年前の開園当時には牧野博士も来園したと言われる六甲高山植物園。10月中旬~11月中旬頃には、紅葉とともに作品をお愉しみいただけます。
〈柴田まお《Camouflage Print》〉
[所在地] 〒657-0101兵庫県戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
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六甲山頂駅
〈土屋さやか《ひらがなサーカス》〉
六甲ガーデンテラス
六甲山頂駅やガーデンテラスに向かう道中にも作品が展示されています。
〈橘宣行《フライングギドラ》〉
六甲ガーデンテラス
山頂付近の眺望スポット「六甲ガーデンテラス」にも作品が点在。
〈武田真佳《Case》〉
[所在地] 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
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六甲山頂駅から有馬温泉駅へはロープウェーで約12分。錦繍に染まる六甲山を上空からご堪能いただけます。
当館へ到着後は温泉で心身を癒やし、兵庫五国の恵みをご堪能ください。
有馬グランドホテル
日々寒さが増すこの季節。日本海や瀬戸内海に面する兵庫の海の味覚、鰤や河豚などご堪能いただけます。
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