唯一無二の勾玉型ソファ

日本の伝統美に快適性を融合させたラグジュアリー空間が、特別なひとときを演出する「別墅 結楽」。お部屋を彩る和モダンな調度品の中でも、とりわけ印象的なのが3・5・6階「柔の間」にあるソファです。勾玉型のゆったりとしたソファは、長野県にある山並巧舎による特注品。窓の向こうに広がる温泉街や雄大な丹波の山並みをゆっくりとご堪能いただくために、ヨーロッパのソファを参考にさまざまな考慮を重ねて一から誂えたものです。例えば、ゆとりあるサイズ感も、こだわったポイントのひとつです。大柄な方が横になっても窮屈さがなく、大人3人が座っても十分にゆとりがある。お寛ぎになるさまざまなシーンを想定してつくりあげた結果、国内メーカーのソファにはないサイズに辿りつきました。また、柔の間へご宿泊なさる際にぜひ感じていただきたいのが、独特の座り心地です。柔らかすぎず、ソフトなタッチでゆっくりと沈み込む。体圧をうまく分散させるクッション構造により、長時間座っても快適な座り心地を実現しています。さらにソファの他、同素材を用いた小さなスツールや体を包み込むような形が特徴のチェアも山並巧舎による特注品。最大5名が思い思いの形でお部屋でのひとときをお過ごしいただけます。独特のデザインに、ヨーロッパのファブリックメーカーにしか出せない質感と色合い。和モダンな空間を印象づける唯一無二の意匠性も、かけがえのないひとときを彩ります。